深夜のやつです。
未だに残る『ラストレター』の余韻。
あの映画はよかったよ。ほんとに。
もう一度観たくなる。
脳内のテンションが謎に高い。
モチベーションはそこそこ。
泡のように浮かんでは弾ける言葉を忘れない為に文字に変換してここに残す作業をする。
最近は『特攻の島』を再び読み直すなどした。
最後の「忘れないでくれオレのことを…オレ達がここにいたことを…」がすごく残った。
ほんの数年前に実際あったことなんだと思うとやっぱりこわい。
漫画だから幾分か希釈されているとは思うけれど、それでもなかなかにしんどいものがあった。
たまたま観ていた『新美の巨人たち』の榮久庵憲司さん特集の回で流れた「美しいものは全ての価値を内包している」(多分こんな感じだったはず…)というフレーズに心を撃ち抜かれた。
"美しい"はすごい。
ゲームの話になるけど、ふ〜どもMOVも本当に美しい。
自身のキャミィもそうでありたいと思うけど、なかなかそれは難しい。
美しくなるには知らなければならないから。
そもそも美しいキャミィってなんなんだろうか。
それがはっきりしなくても自身のキャミィはまだまだ汚いと思う。
終わり