深夜

適当に思考を垂れ流す為に使ってるメモ帳アプリのバックアップがちゃんと取れてて一安心。残したいから書いてる。ここにも。だけどもそれを書いた時間はバックアップデータを復元した時間に上書きされていて、その文字をいつ残したのかわからなくなってしまったのは少しだけ寂しいね。何か他のものに変えようかと考えてしまう。

深夜は色々なことを考えてしまう。何もないのに漠然とした不安にかられたりもする。

いまは蓮見圭一さんの「水曜の朝、午前3時」を読んでいる。これがなかなかに面白くて、読み始めるとついついそれだけに集中してしまう。でもどこか文全体が湿度を帯びていて読んでいて切ない気持ちになる。

次の休みはのんびりしたい。ゲームはすると思うけど。映画を観たいとも思うけど、気になる映画がないのが残念だ。家で観るのもいいけど、なかなか集中出来ない。

思考の断片を文字に起こしてだけの何か。もっと文章にしたいねぇ。そういうのも考えていきたいところ。

 


終わり