わたしは光をにぎっている

映画『わたしは光をにぎっている』公式サイト。

 

観てきました。

観る前から自分好みな作品のにおいがぷんぷんしてたけど、観終わってからもそれは変わらなかった。

街並みとか商店街とか音とか光とか人々の細かい仕草とか、その全てが愛しく思えてたまらなかった。

カーテンが揺れる音が何故かとても印象に残っている。

松本穂香の透明感に破壊されそうになった。

ラストに流れるカネコアヤノの光の方へが気持ちがいいぐらいに体を突き抜けていった。

個人的には今年観た映画の中で一番よかったかもしれない。

サイドカーに犬」とか「ルームロンダリング」を思い出したりもした。

やっぱり邦画はいいなぁ。

自分もしゃんとしよう。

光の方へ

光の方へ

 

 

終わり