「勝手にふるえてろ」読了

目線はそれなりに高く

けど

その過程も大事にした方がいい気がしてきた。

 

とどきますか、とどきません。光かがやく手に入らないものばかり見つめているせいで、すでに手に入れたものたちは足元に転がるたくさんの屍になってライトさえ当たらず、私に踏まれてかかとのかたちにへこんでいるのです。

 

勝手にふるえてろ」、原作も最高にいいです。

 

自分は読書が苦手だと思ってたけどそうでもなさそう。

自分の好みの本に出会ってなかっただけなのかもしれない。

現に「勝手にふるえてろ」はすらすらと文字が頭の中に入ってあっという間に読み終わったから。

去年は読書をすることを目標にしてたけど結局やらなかった。

けど今年は出来た。

いいことだ。

 

最近毎日言葉を吐き出してるような気がするから、なんとなく今日は書かないつもりでいたけれど、結局今日もまた書いた。

でもゲームのことはあえて書かないでおこう。

 

そんな感じの明け方前。

 

 

終わり