ウルトラヘヴン

以前から名前は知ってて、偶々kindleで安くなってたから買ってみたんだけど、色々と衝撃的なぐらいに食らってしまったんで感想のようなものをざっくり書いていこうと思う。

様々なドラッグの出現によって様々な精神世界を体験できるようになった世界

ってのがざっくり(めちゃくちゃざっくり)した内容なんだけど、"トリップ状態"の描写が凄すぎて、読んでるだけなのに自身もどこか別世界にぶっ飛んでしまいそうになった。

現時点で3巻まで発売(4巻出るのかな…)されているんだけど、その濃密な世界観に魅せられてあっという間に読み終えてしまった。

作者の小池桂一さんが16歳のときに描いた「ウラシマ」という作品にも個人的には食らったので是非読んでほしい。

ウラシマは検索したらすぐ出てくると思う。

いい漫画に出会えてよかった。

 

ウルトラヘヴン (1) (ビームコミックス)

ウルトラヘヴン (1) (ビームコミックス)

 

 

 

終わり