深夜の雑記

皆さんこんばんは。

深夜のやつです。

ゲームのことは特に浮かんでこないからそれ以外の話。

 

こないだ読んだ某ワニの作者の方のインタビューで、「終わりを意識したら、些細なことでもやさしくなったり、考え方がちょっと変わったりすると思っています。」ってのがすごくしっくり来た。

うまく言葉には出来ていなかったけれど、自分もそんな感じのことを思うようになったから。

そのなかでは終わり=死で話をされていたけど、さすがにまだそこまでは考えられないなぁ。

未知のことはよくわからない。

 

"わからない"で繋がることなんだけど、自分が面白くないと思う理由のひとつに"わからない"ってのが含まれることに最近気付いた。

それはゲームであっても文学であっても映画であってもそうみたい。

それを理解しようとする過程で面白さが見えて来ることもあるんだろうけど、全てをわかろうとすることはとても疲れるから多分やらないと思う。

でもそれで損をするときもあるのかなぁ。

そう考えると少しは頑張りたくもなる。

 

いまは「銀河鉄道の夜」を読んでいる。

これがまた"わからなくて"なかなか頁が進まなくてげんなりしてる。

わかる人にはわかるのだろうか。

今年はまだ本を読んでいないから、多分最初に読み終わるのはこの本になると思う。

感想は、多分書かないと思う。

 

まとまりがない。

 

 

終わり