キャミィのコンセプトと改めて向き合う

最近またキャミィのモチベが高い。

その分GGSTの時間が減った。

テスタメントももうちょいやりたい気持ちはあるのに…。

やっぱり複数タイトル遊ぶのは自分には難しい、というよりいまは単純に5の方がわかりやすい目標とかやりがいがあるのかな。

 

SFLに出てる方達にちょこちょこ対戦の誘いを貰えてるのがデカいです。正直。

4の時には考えられなかったからそれだけでモチベが上がる。

実際対戦していく中でそういう人達にはまだまだ勝てない。

けれども、いままでは負けてるときに「このままじゃどうやっても内容が変わらないままに負け続けてしまう」ってのがあったのだけれど、最近は強い人と対戦したときの負けの理由っぽいものもそれなりにわかるようになった。気がする。

まず、"綺麗に勝つ、立ち回る"を意識すると結局読み合い回す為の手札が足りなくて崩せない。

そして勝てない。

いままでは上に書いた"内容が変わらない"を曖昧な違和感としてしか受け取ることが出来なかったけれど、いまは少しずつ言葉に落とし込めるようになった気がする。

この"読み合い回す為の手札"ってのがまた難しくて、がむしゃらに前ステを増やしたり無敵暴れを増やしたり見たいな"荒らす"ような内容だとやっぱり勝負にならない。

ある選択肢が通らなかった場合、次に選択する行動にちゃんと理由付けさせるのがかなり大切だと思う。この理由は自分の中で納得が出来ればいいと思う。

「理由付け」こんなこと前から知っているし、わかっているつもりなんだけれど、改めてそれに気付けた気がする。

 

あと、密着で攻めて攻めて倒しきることを"くだらない"と思わない。

これは自分だけかもしれないけど、攻めて攻めて倒しきったときは正直読み合いもくそもないだろと思ってしまうのが原因なのだと思う。

これをくだらないと思ってたら多分キャミィを使うことはやめた方がいいと思う。

結局キャミィの密着での攻めは強くて上級者でも他の人と同じように崩れる場面が必ずある。

キャミィ戦に慣れてる人と慣れていない人の差は"どれだけ密着を作らせないか"にあると思う。

それは主に立ち回りの話で具体的に言うとストライクの対処が上手いとか、こちらの中足が当たらない上に差し替えされるとか、だからこそ密着が作れたときはキャミィの強みを活かしてちゃんとダメージを取る必要がある。

この"密着を作らせない"が簡単に出来るキャラをきついと感じるんだろうなということにもやっと気付けた。それがサガットとかコーディーとかそこら辺。

理由がわかったからこそ対策ももう少し出来るのかなと思った。

 

久々にこんなにキャミィのことを長々と書いた。

あと自信はあったほうがいいね。

嘘でもいいから。

 

テスタメントもぼちぼちまた遊びたいところ。

10月天上階いけたら嬉しいな。

あと将棋をやってみたい。

 

 

終わり