昨日は大会に出た。
ワールドウォーリアーで二桁順位で終われたことは初めてだったから嬉しかった。
久しぶりに緊張感のある対戦をやったからなのか終わってからかなり疲労を感じた。
JPとモダン春に負けて終わり。
JPはいまのランクマ環境だと意外とマッチングしないうえにわかってないことを認識しているのに対策していないのが敗因。
モダン、ランクマで当たるモダンキャラのほとんどがルークかマリーザだったけれど今回の大会で当たったのラシードと春麗だった。
モダン、相手がどれだけ上を意識しているかを見る部分に時間がかかってどうしても消極的な試合作りをしてしまった。
待つにしてもドライブゲージ管理を意識しながら試合の組み立てが出来ればよかった。
ドライブゲージについては後程詳細書きます。
まぁとりあえずそんな感じの大会でした。
ルーザーズ落ちてからは1取られた後に2本取って勝ち進むことが出来たから長年やってきた2先ランクマ力が機能した気がしてよかった。
ドライブゲージの管理、かずのこキャミィはそれがかなり上手く感じた。
ゲージマックスの時はやっぱり中足差し込みが強い。
キャミィは中足以外にもODストライクがあって開幕のドライブゲージの使い方がいまいち曖昧だったけれどもっとちゃんと考えようと思った。
この現象は鉄拳で豪鬼を使っているときを思い出した。
自キャラにしか存在しない強いところを全キャラ出来るものとして攻略に取り入れようとしていた部分。
そんな感じで開幕のドライブゲージの使い方は割と自由だと思う。
後半はドライブゲージ回復も考えながら立ち回りたい。
その分時間を使って立ち回ることも意識できるようにしていきたい。
ドライブゲージ2本の時に使うODストライクや中足ラッシュキャンセルは悪手だと思う。
中足が確認出来るのならラッシュキャンセルはありかもしれないけれどそれは現実的ではない。
上記はどちらも相手依存の択でもあってそれがヒットしなかった場合はバーンアウトしてしまう。
そんな行動を試合後半の勝負手に持っていくのはあまりにも勝ちが安定しないと思う。
だからそういう時はせめてドライブゲージが3本に回復するまでは立ち回りに戻して待つことを意識したい。
2本の時に相手がドライブゲージを削る択を選ぶかもしれないからそこは待って迎撃出来るのが理想だと思っている。
ドライブゲージを主とした攻守の読み合いを意識しながら対戦出来るようにしたい。
終わり