のようなものです。
まぁ実際はささきさん(勝手に名前を出してすみませんm(__)m)の動画を観て実戦してみて、その結果を自分なりに噛み砕いて文字にしただけなので、"気付き"というのは少々怪しいですが…。
ざざっとメモに書いたものを張り付けるだけなので少し見ずらいです。
立ち回りにおいて能動的に下がりを選択することのメリット。
最近意識してた技をガードさせてバクステするのがそれに該当すると思う。
昨日のザンギ戦で出来たため立ち大pに立ち大pで刺し返す。
これだけ見れば全くすごくないことなんだけれど、自分なりに過程を作って技を振らせて
空振りを見てからボタンを押すことが出来た。
この一連の流れにひどく感動してしまったから、これを書いている。
じゃあ、なんで立ち回りにおける能動的な後ろ下がりが有効になるのかを考えようと思う。
まず、自分から技をあてに行くとき、差し替えしたい技の先端をうろうろしてるとき、この時に狙う差し替えしよりもかなり相手を見やすかったと思う。
"踏み込んで技の間合いに入ってから下がる"
これが肝だと思う。
あと、大前提として技をガードさせないとこれは出来ないと思う。
踏み込みを嫌がることも勿論あるけれど、それ以上に技をヒット又はガードさせられることはストレスになると思う。
こちらの当てに対してタイミングで置く技を刈り取るのがこのゲームのいう差し替えしのような気もしてきた。
多分このブログにも何回か書いてるけど…。また言語化された概念として脳内にインプットされたからここに文字にする。
いままで自身が立ち回りにおいて下がりを選択していた場面のほとんどが、"相手の踏み込みあてを食らわないために距離をとるためのもの"だったと思う。
だから上級者と対戦するとラインが上がらずこちらが端を背負う時間が長くなっていた。
また、立ち回りで被弾はそこまでなかったとしてもこちらが"攻めている"という手ごたえが掴めないのもそれが原因だと思う。
結局自分は待つよりも攻めるほうが性にあってる。というかそれしかできないからもっと攻めれる試合作りを意識していこうと思った。
"相手に技を振らせること"これもこちらが攻めることで得られる恩恵ということを忘れないようにしたいね。
多分これが1周目。
上級者との対戦ではこんなに思い通りことは進まないと思うし、これに対する選択肢も用意してると思う。
それがなんなのか、またそれに対するこちらの手札も用意しないといけない。
こんな感じ。
思ったよりも長くてびっくり。
自分が忘れないためのメモなので読みにくくて間違ってることも書いてるかもです。
今度の対戦でまた掘り下げよう。
終わり