最近人にゲームのことでアドバイスをする機会が増えた。
こういう機会をいただけることはありがたい。
アドバイスすることで「自分は本当にそれが出来ているのか」と振り返るが出来るのもいい。
言語化もより立体的になり攻略に深みが増す。
伝えることはやっぱり難しい。
難しいから面白いし勉強になる。
あと"相手を見ること"と"択"をより意識したい。
相手が考えていることは結局画面の中に反映されている。
例えば中足をガードさせた後。
相手が前歩きを選んでいればもう一度中足を振れる。
下がっているなら踏み込める。
下がって技を置くなら歩いてストライクが刺さる。
これを局面ごとにもっと細かく見ることを意識。
出来ることが増える瞬間はいつでも楽しい。
エンタメとして消化するとき、最低限の想像力と他者へのリスペクトは大切だと改めて思った。
終わり