認知と憧れとコンプレックス

自キャラに対する有利キャラ不利キャラを認識する行為はとても重要。

特に不利キャラ。思考した結果を外に出す出さないはまた別の話になるのだけれど、"キツイ"という事実を認めることから対策が始まると最近になって気付いた。

いままで"不利なんて記号付けすることは甘え"なんて尖った考えを持っていたけれど、決してそんなことはなかった。

 

最近豪鬼を使っているのは"自身のプレースタイルと真逆のことをやらないと勝てない"というものから来ているのだと改めて気付いた。

このキャラで勝っている人達はかっこいいと思っている。プレースタイルも含めて。

それはやっぱり自分に持っていない物を持っていると感じるからだと思う。

そんな自身のプレースタイルへのコンプレックスや他者への憧れがいま豪鬼を使う要因になっている気がする。

けれども、裏を返せば自分のキャミィに対しても顔も知らない誰かが憧れてくれているという事実が存在しているかもしれない。そう思うともう少し自信を持ってこのキャラをやり込んでいいのかもしれないと思えた。

 

そんな感じです。

 

 

終わり